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三重県立熊野古道センター開館10周年記念シンポジウム
くまの山サミット 〜山岳信仰と観音信仰の融合〜

期   間: 平成29年2月26日(日)

時   間: 午後1時30分〜3時    

場   所: 映像ホール

入 場 料: 無料
定  員: 80名(要申込・先着順)

講  師
山本 殖生氏(熊野三山協議会幹事)
五鬼助 義之氏(大峯奥駈道前鬼宿坊61代目当主)
秋吉久美子氏(女優)
高木 亮英氏(那智山青岸渡寺 副住職)

受  付:〜平成29年2月25日(金)午後5時まで ※定員になり次第終了


■詳細
 
五鬼助 義之氏(大峯奥駈道前鬼宿坊61代目当主)、秋吉久美子氏(女優)、高木 亮英氏(那智山青岸渡寺 副住職)をパネラーに、山本 殖生氏(熊野三山協議会幹事)をコーディネーターとして迎え、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に関わる山岳信仰と観音信仰の融合をテーマに、同三氏による講演及び対談形式のシンポジウムを開催します。
  このシンポジウムは、熊野古道センター開館10周年記念企画の一環として、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」において、日本古来の自然崇拝から生まれた山岳信仰と仏教との融合が長い歴史の中、雄大な熊野の自然とともに醸成され、発展していく原点について理解を深めていただくことを目的に開催します。

<スケジュール>
13:00〜      受付開始・開場
13:30〜      挨拶、講師紹介
13:35〜14:20   三氏による講演
 演 題:@大峯奥駆けを守る〜鬼の子孫が守る前鬼小仲坊 (五鬼助 義之氏)
      A早稲田大学院修士論文で語られた熊野の意味 (秋吉 久美子氏)
      B観音信仰と那智山 (高木 亮英氏)
14:20〜14:25   休憩
14:25〜14:55   シンポジウム開催
           <山本 殖生氏(コーディネーター)とパネラー三氏による対談>
14:55〜      質疑応答
15:00        閉 会  ※終了時間が多少前後する場合があります。

<コーディネータープロフィール>


山本 殖生氏
昭和24年 和歌山県新宮市生まれ。昭和46年 明星大学人文学部卒。昭和58年から、みくまの総合資料館準備室学芸員として、熊野信仰の調査研究を始める。平成3年から熊野三山協議会幹事。平成17年から国際熊野学会熊野事務局長。和歌山大学非常勤講師。


<パネラープロフィール>


五鬼助 義之氏
1943年奈良県大峯前鬼山にある五鬼助家の長男として生まれる。人里離れた山奥の前鬼で幼少期を過ごす。小・中学校は親元を離れ下の村で過ごし、高校・大学は京都へ、その後サラリーマン生活を過ごしながら聖護院をはじめ吉野修験の寺院との交流を深める。1997年より前鬼山小仲坊の61代目当主として大阪と宿坊とを行き来する。大阪聖母保育園理事を務める。

秋吉 久美子氏
1972年映画デビュー。女優として活動を開始。1976年「挽歌」でアジア映画主演女優賞受賞ほか受賞作品は多数。2009年に早稲田大学大学院公共経営研究科を修了の際、修士論文で熊野古道に関する研究を発表するなど熊野への造詣が深く、同年、当センターで実施された世界遺産登録5周年記念事業「熊野古道国際交流シンポジウム尾鷲2009」にもパネリストとして参加、その後は各地で熊野学フォーラムにパネラーとして参加



高木 亮英氏
現那智青岸渡寺副住職で、熊野修験道研究の第一人者。1872年の修験道廃止令以降廃止されていた「那智四十八滝回峰行」や「山伏問答」といわれる山岳修行を復活させるなど、熊野修験を復興させた一人でもあり、その修行を自ら実践するとともに、一般参加者にも門戸を広げ、行の奥深さを紹介している。 平成13年和歌山県ふるさと名人「紀の人」賞を受賞。

 


 


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