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イベントレポート

 熊野古道センターにてこれまで開催してきた各種イベントの様子をご紹介します。

平成27年3月8日(日)「東紀州の四季を味わう料理教室~旬のブリ料理~」を開催しました!!

2015年03月08日

村林先生平成26年度第6回目の料理教室では、ブリをまるごと使ったレシピの紹介と調理法をご指導いただきました。


講師紹介講師はお馴染み相可高校の村林新吾先生と、調理クラブの生徒さんたちです。







尾鷲市早田の大敷網で漁獲された天然のブリを2尾(10kgと11kg)使用し、ブリづくし料理に挑戦して頂きました。
見事なさばきはじめに、相可高校の生徒さんが下処理をしたブリを3枚におろしてくれました。「全国シーフード料理コンテスト」日本一の実績を持つ2年生の崎くんは見事な包丁さばきでした。身長が高くない女性にっとては大変な作業ですが、同じく2年生の福井さんもとても綺麗におろしてくれました。
 お刺身で食べたいところですが、今回は次の4品を調理します。

完成
①鰤の粕汁
②鰤白菜
③鰤の照り焼き
④鰤の南蛮漬け





生徒さんの指導①鰤を2センチ角に切ります。出し汁に野菜を入れ、火が通るまで煮ていきます。この時あくを取ることを忘れずに。酒粕を最初に入れ、さっとお湯をかけた鰤を入れます。(余分な油を流します)味噌で味付けした後、青ネギを入れ、お好みで七味唐辛子をふります。




調理の様子②鰤を3センチ角に切ります。大根の代わりに白菜を使います。霜降りした鰤の身と白菜を沸騰した煮汁に入れて煮込みます。






調理の様子③切り身にした鰤に塩を当てしばらく置きます。小麦粉をうち、表から焼いていきます。焼き目をつけ、裏返し中まで火を通したらフライパンを一度火から離して冷まします。合わせたたれを一気に入れ、再度火にかけて煮詰めていきます。スプーンなどでたれをかけながら照りをつけます。大根おろしと大葉紫蘇の千切りを付け合わせます。








村林先生の指導④鰤を切り身にして小麦粉を付けます。南蛮酢の材料を合わせ、1/2ずつに分けます。一方はスライスした玉葱と千切りした生姜を入れて火にかけ、鷹の爪を入れます。鰤を油で揚げ、もう一方に漬けます。漬けてあった玉葱と生姜を鰤の漬けてある方に移します。



楽しい試食以上の4品が完成したところで、お楽しみの試食です。
参加者のみなさんからは、「新鮮で美味しい」「アジの南蛮漬けはよく作るけれど鰤は初めてなので参考になった」「早速献立に取り入れたい」などの嬉しい声を聞くことが出来ました。


 
仲本さん試食の後は、教室でお魚料理をする際にいつもお世話になっている尾鷲漁業協同組合の仲本政史さんに、尾鷲のブリ漁についてお話いただきました。温暖化の影響でしょうか、近年は北海道でもブリが水揚げされることもあるようです。美味しいブリをいただくにはやはり鮮度が大切なので、購入するときは切り身ではなく、ブロックを買ってほしいということでした。
 
 前週には尾鷲市早田で「第2回早田寒ブリまつり」が開催され、約800人のお客さんで賑わったそうです。参加者の中にも訪れた方もいらしたようです。この日はなんと35本のブリが調理され、大敷汁などの振る舞い料理は1時間もしないうちになくなったそうです。
 熊野灘ではこれから4月にかけて水揚げの最盛期を迎えます。彼岸ブリと呼ばれるこのブリは市内のスーパーで安く手に入りますので、食卓に登場する機会も増えるのではないでしょうか。ぜひ、今回紹介したレシピも活用していただき、いろいろな料理に挑戦していただきたいと思います。

 さて、平成27年度第1回目の料理教室は6月の開催を予定しております。乞うご期待!

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