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イベントレポート

 熊野古道センターにてこれまで開催してきた各種イベントの様子をご紹介します。

平成28年7月10日(日)「東紀州の四季を味わう料理教室~夏バテ対策!スタミナ豚肉料理」を開催しました!!

2016年07月10日

石清水豚 今年度、第一回目の料理教室では、紀和町で生産されている紀州石清水豚を使用し、暑い夏にぴったりの料理を作りました。
講師のみなさん 講師は、三重県立相可高等学校食物調理科の村林新吾先生と調理クラブの生徒さん4名(森さん、小西さん、大逵さん、上野さん)です。

 東紀州地域内の他、横浜や奈良からもご参加いただきました。
 何度か取り上げさせていただいている紀州石清水豚ですが、その特徴は臭みがなく肉の味がしっかりしているところにあります。化学肥料を一切使用せず、岩から湧き出す天然水を飲んで自然の中でストレスなく育てられているということも、安全で安心ということで、大変人気があります。


西浦虎夫さん 今回の教室では、生産者である「カントリーファームにしうら」より、西浦虎夫さんにお越しいただき、こだわりの生産方法やご苦労などについて、お話しいただきました。西浦さんの思いが伝わってくる興味深いお話を聞くことができました。参加者のみなさんも熱心に聞いていらっしゃいました。私たちが安心して口に入れることができる豚肉を大切に育ててくださっていることに感謝しながら、調理に取り組むことができたのではないでしょうか。






完成品 さて、今回村林先生にご指導いただいたのは、次の4品でした。①豚の角煮
      ②しゃぶしゃぶサラダ
      ③焼き椎茸と糸瓜の酢の物
④スタミナごはん
 ①で使用する豚バラ肉は、下準備として、まず6センチ角に切り、フライパンでしっかり焼き色を付けます。熱湯で霜降りをして油を流した後、おからとたっぷりのお湯で1時間湯がきます。柔らかくなれば、水にさらし再度真水で湯がき、冷蔵庫で冷やし固めます。
表面をこんがり 教室では時間の都合上、フライパンで焼くところまでを調理し、肉の縮み加減をみていただきました。今回は、2日前に生徒さんたちが仕込んでくれた肉を使用し、だし汁、酒、調味料で味付けをしました。蓮根、人参、オクラを加えて完成です。おからは余分な肉の油を吸収してくれます。おからがない場合は大豆を入れて湯がくと良いでしょう。
 ②のしゃぶしゃぶサラダは、豚肉はもちろん、野菜も昆布だしでしゃぶしゃぶにしました。大根おろしと青葱を盛り、ポン酢をかけて完成です。
 ③の糸瓜は(いとうり)は、輪切りにし、蒸し器で蒸してほぐします。そうめん南京とも呼ばれ、繊維がしっかりしているので、そうめんのようにほぐれます。網でこんがり焼いた椎茸を薄切りにし、三杯酢で2度漬けして完成です。夏らしいさわやかな一品です。
 ④のスタミナごはんは、千切りした生姜と焼いたしゃぶしゃぶ肉を入れて炊きます。炊き上がったらミョウガを混ぜ込んで完成です。生姜の香りが食欲を誘います。
ミョウガを混ぜ込む 調理後は、お楽しみの試食会です。柔らかくて美味しい角煮や、さっぱり味のしゃぶしゃぶサラダ、香ばしい椎茸がアクセントの糸瓜の酢の物、生姜の味が夏らしいスタミナごはんを美味しくいただきました。デザートは、調理クラブの皆さんが作ってくれた、トマトのゼリー。白ワインの香りがする大人のデザートでした。
 豚肉は夏に不足しがちなビタミンB1が牛肉の10倍含まれている他、鉄、カリウム、リンなども多く含まれているため、夏バテ防止効果が期待できる食材です。また、ポン酢に含まれるクエン酸は疲労回復効果があるため、今回のしゃぶしゃぶサラダのように、野菜と一緒にポン酢をかけてお召し上がりいただくと良いでしょう。
今回ご紹介した豚肉は、夏にぴったりの食材ですので、これからの熱い季節、毎日の献立に追加したり、アレンジしてみたり、料理の幅が広がったのではないでしょうか。
 さて、次回の料理教室は、9月4日(日)午前10時~「食欲の秋!絶品紀和牛料理」を予定しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

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