新熊野学講座「熊野川交通」

講座・講演

開催日 令和4年12月4日(日)
時間 午後1時30分~3時30分
場所 映像ホール
参加料・入場料 無料
定員 40名(要申込、先着順)
募集受付期間 令和4年11月4日(金)~12月3日(土)午後5時まで
講師 谷上嘉一氏(熊野川体感塾代表)

 「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されている熊野川は、古くから熊野詣での「川の参詣道」として利用され、日本を代表する歴史と文化を有する清流です。
 特に、熊野川流域の河川交通の発展は目覚ましく、古くは団平船や三反帆、大正時代にはプロペラ船、戦後にはジェット船へと移り変わっていきました。船で対岸に渡る為の「渡し場」も、熊野川沿いには数多く存在し、旧熊野大橋が架橋された昭和10年以降も多くの人が利用しました。また、山で切り出された木材を筏に編み、新宮まで運ぶ「筏流し」も有名で、河口の都市部の発展に大きく貢献しました。
 現代のような道路が無かった時代、流域に暮らす人々の大切な交通手段であった熊野川。そんな熊野川交通の歴史や文化について、流域で唯一の川舟大工である谷上嘉一氏にお話をいただきます。

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