企画展付属体験教室「梶賀満喫」
体験学習
開催日 | 令和6年10月13日(日)(※雨天時は14日(月祝)に延期) |
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時間 | 10:00~12:00 |
場所 | 尾鷲市梶賀町 ※集合解散:梶賀コミュニティセンターはらそ |
参加料・入場料 | 500円(保険代、資料代、あぶり用魚代含む) |
定員 | 20名(要申込、申込多数の場合は抽選) |
募集受付期間 | 8月31日(土)~9月28日(土)午後5時〆 |
講師 | 榎本富男氏(梶賀区長)ほか |
対象 | 小学校5年生以上(小学生は要保護者同伴) |
持ち物等 | <持ち物> 動きやすい服装、帽子、飲み物、タオル 他、「あぶり」と一緒に食べたいものがあれば(おにぎり、お茶など) ※食べていただくのは解散後になります。食べる場所は用意します |
企画展「わが郷土のお祭り 梶賀町・ハラソ祭」の付属事業「梶賀満喫」を開催します。梶賀区の全面協力のもと、「街歩き」「艪こぎ」「あぶり」豪華体験3本立てイベントです。
<あぶり>
尾鷲市でも梶賀だけに伝わっており文化庁「100年フード」にも認定されている郷土料理「梶賀のあぶり」作りを体験していただきます。そして「あぶり」をあぶってもらっている間に、町歩きと艪こぎを体験していただきます。(あぶりを最後までしていただくことも可能です。)
<町歩き>
段状に形成された階段でつながる漁の町を探検していただきます。地図を見ながら、いくつかのポイントをまわり、写真を撮っていただきます。一番たくさんまわれた方には熊野古道センターオリジナル根付を差し上げます。
<艪こぎ>
ハラソ祭の船は八丁の艪で動く船です。「艪」は日本の伝統的な船の推進具で、昔は軍船も川舟も艪で動かしていました。この今では珍しくなった「艪」漕ぎを、梶賀区民に教わって体験していただきます。体験は一丁艪の小船2艘で行います。