知られざる熊野探訪ツアー「晩秋の小辺路 果無越えトレッキング」
熊野古道・地域資源探訪トレッキング
| 開催日 | 令和7年11月29日(土)※雨天の場合11月30日(日)に延期 |
|---|---|
| 時間 | 午前7時~午後4時 ※受付:午前6時30分~道の駅奥熊野古道ほんぐう |
| 場所 | 果無峠(奈良県十津川村~和歌山県田辺市) ※集合・解散:道の駅奥熊野古道ほんぐう |
| 参加料・入場料 | 700円(保険料・資料代)※別途路線バス運賃800円必要 |
| 定員 | 20名(要申込、応募多数の場合抽選) |
| 募集受付期間 | 令和7年10月15日(水)~11月15日(土)午後5時まで |
| 案内人 | 熊野古道センター職員 |
| 主催 | 三重県立熊野古道センター |
| 対象 | 約12㎞(±約1,000m)を歩ける方 |
| 持ち物等 | 昼食、飲料、歩きやすい服装、トレッキングシューズ、トレッキングポール、帽子、雨具、タオル、虫よけ、クマ鈴、防寒具(手袋など)、その他各自必要なもの |
高野山と熊野本宮大社を結ぶ熊野古道小辺路は、熊野古道の中でも最も険しい道で、標高1,000m以上の峠を3回越えなければなりません。元々は生活道として利用され、江戸時代以降に参詣道として確立しました。
果無峠は、標高1,000m超の峠で、小辺路最後の峠です。急峻な上りと下りが続きますが、果無峠を越えると熊野本宮大社まであと少しです。道中には石畳が残り、「天空の郷」とも呼ばれる果無集落、大正時代に造立された西国三十三所の観音石仏、観音堂など見どころの多いコースです。今回のツアーでは熊野古道センター職員が案内人となり、約12㎞を歩きます。
≪スケジュール予定≫
6:30 受付開始(道の駅奥熊野古道ほんぐう)
7:00 挨拶、案内人紹介
7:20 道の駅奥熊野よりバスに乗車
7:49 蕨尾で下車、出発
8:50 果無集落
12:00 果無峠、昼食
16:00 道の駅奥熊野古道ほんぐう着、アンケート後解散
※本ツアーは約12㎞、登り約1,000m、下り約1,000mのコースです。途中エスケープルートなどはありません。あらかじめご承知おきの上、お申込みいただきますようお願い申し上げます。
