展示「手毬プロジェクト」
貸館情報
開催日 | 令和6年11月26日(火)~12月1日(日) |
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時間 | 午前9時~午後5時 |
場所 | 三重県立熊野古道センター大ホール |
参加料・入場料 | 入場無料 |
主催 | クリエイティブ・ハイブリッド |
手毬の歴史は古く、中国から日本に渡来したのは飛鳥・奈良時代の頃です。平安時代以降は公家の遊びに用いられ、江戸時代になるとお土産やお岩の贈り物などに変化していきました。シルクロード沿い起源をもつ民芸品で平和の象徴であるとされています。今回の展示では、絹糸で編まれた数々の作品をパネルでご紹介します。
展示提供:一般社団法人京都会所
※一般社団法人京都会所
2020年設立。伝統を現代の生活に活かすために、社会の様々な層から心ある人々を集めることや幕末明治時代の写真技法を用いて、日本の豊かな文化的過去につながることを目的としています。2023年には、環境省「日本の山彦・こだま文化の活性化準備事業」、観光省「郷土芸能の活性化事業」岩手県遠野市など。