企画展付属講演会「熊野の自然信仰~磐座信仰と民間信仰~」

講座・講演

開催日 令和8年8月30日(日)
時間 午後1時30分~3時
場所 展示棟 映像ホール
参加料・入場料 無料
定員 80名(要申込・先着順)
募集受付期間 7月29日(水)~8月29日(土)午後5時まで
講師 三石 学 氏(熊野市文化財専門委員長・世界遺産影響評価委員・熊野古道伊勢路語り部友の会顧問)
主催 三重県立熊野古道センター
対象 一般
備考欄 ≪三石学氏プロフィール≫ 昭和30年熊野市生まれ。大学では出雲地方をフィールドに民俗学、地理学を学ぶ。熊野市役所に勤めるかたわら埋もれた熊野古道伊勢路の発掘、調査研究を行い、研究誌、情報誌の編集発刊に携わった。 世界遺産登録の際にはユネスコ・イコモス調査団の説明員を担当。現在は熊野市文化財専門委員長、熊野古道伊勢路語り部友の会顧問、世界遺産影響評価委員。また「熊野旅の文化企画」代表として旅の企画、ガイドを行うと共に講演・講座を通じて熊野を全国に発信している。 編著書には『熊野から読み解く記紀神話(扶桑社))』、『海の熊野(森話社)』、『伊勢参りと熊野詣(かまくら書房)』、『三重県の謎解き散歩(新人物往来社)』、『地名は警告する(冨山房インターナショナル)』、『別冊太陽熊野(平凡社)』、『写真集・惑星熊野(求龍堂)』、『写真集・熊野古道(芸術出版社)』、『写真集・今昔熊野の百景(はる書房)』『みえ熊野の歴史と文化シリーズ全10巻(伊勢文化社)』『情報誌おくまの(みえ熊野学研究会)』など。

 企画展「自然信仰~熊野の巨岩、巨木、大滝~」の開催にあたり、講演会を実施します。
 熊野は神さまの始まりの地といわれます。紀伊半島は、人類誕生前から大地の激動の痕跡が刻まれています。このダイナミックな自然の動きは太古から日本人の畏敬の対象となり、自然そのものを信仰の対象として崇める自然信仰が生まれました。自然信仰は神道の源流の一つで、仏教や修験道とも密接に融合し日本人の信仰に根づいてきました。熊野には現在でも自然物が直接信仰の対象として残っている場所が多く、磐座信仰や民間信仰、無社殿神社などにその名残が垣間見えます。
 講演会では、熊野の信仰・神話について研究し、日本全国で精力的に講演活動をされている三石学氏をお招きし、熊野の自然信仰についてご講演をいただきます。

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