【中止】池田淳氏講演会「天女が舞い降りた離宮 ~奈良県吉野町宮滝遺跡の発掘調査から~」

講座・講演

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開催日 2021年2月21日(日)
時間 13時30分~15時30分
場所 映像ホール
参加料・入場料 入場無料
定員 50名(要申込・先着順)
募集受付期間 1月11日(月・祝)~2月20日(土)
講師 池田 淳さん(元吉野歴史資料館長)
主催 三重県立熊野古道センター・吉野歴史資料館(奈良県吉野郡吉野町)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止します。

 熊野古道センターと吉野歴史資料館との連携講座第6回は「天女が舞い降りた離宮 ~奈良県吉野町宮滝遺跡の発掘調査から~」と題して講演会を開催します。講師は元吉野歴史資料館長で、現在は金峯山寺文化財主任の池田淳(きよし)氏です。
 奈良県吉野町の史跡「宮滝遺跡」は、縄文時代から奈良時代にかけての遺構や遺物が出土する複合遺跡です。近年吉野町では、遺跡の整備を目的として発掘調査を実施すすめ、吉野川に近接して離宮の大型建物遺構が確認しました。
 この離宮は吉野宮と呼ばれ、この地にはツミエダヒメという天女が舞い降り吉野川で水遊びをし、吉野川の漁師ウマシネと恋に落ちたという伝説が伝えられています。この伝説は、『万葉集』や『懐風藻』にも謳われています。
 今回は、ツミエダヒメとウマシネの伝説をもとに、日本の神仙境観を考えてみたいと思います。

≪池田淳氏プロフィール≫

1958年 新潟県生まれ
1991年より 吉野町教育委員会事務局に勤務し、文化財行政を担当。前吉野歴史資料館長。
2019年3月 定年退職。
2019年4月より 金峯山寺文化財主任、大阪芸術大学・龍谷大学の非常勤講師

《主な論文》
・「大和の御田Ⅰ〈本人執筆分「吉野水分神社における御田の組織と演者」〉」(『埼玉大学紀要』49‐1埼玉大学教育学部)
・「大和の群小猿楽座と奈良阪の翁舞」(『奈良豆比古神社の祭礼と芸能』奈良地域伝統文化保存協議会)

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