特別展示室企画展「東紀州の出土品展」

開催中

開催期間 令和4年6月18日(土)~令和4年8月21日(日)
休館期間 会期中無休
開催場所 研究収蔵棟 特別展示室
入場料 無料

 東紀州は古代の遺跡の数が少ないと言われています。実は遺跡が少ないのではなく、発掘調査件数が少ないためではないかと考えられます。開発の手が伸びずあまり人の手が入らない土地や、昔からずっと人が暮らし続けたため遺跡の上に現代人の暮らしがある所も多く、開発に伴う埋蔵文化財調査の件数が少なく、また遺跡発掘調査を専門とする人があまりいなかった、ということが原因として考えられます。
 そこで、平成21年に開催された企画展「熊野文化のはじまり~縄文人がやってきた!?~」から13年ぶりに「東紀州の出土品展」と題して、現在までに東紀州の各地で発掘・採集された考古遺物を集め展示します。
 今回の展示によって、東紀州の考古学に興味を持っていただくきっかけになることを目的として、東紀州の出土品をあらためて見ていただき、熊野古道が参詣の道となる以前の姿がどのようなものだったのか、大昔に思いをはせる機会にしていただけたらと思います。

付属事業
ギャラリートーク
展示遺物の内容を詳しく解説し、展示内容をより深く紹介します。

◇日 時:6月25日(土)
      午後1時~ 約30分
◇参加料:無料
◇場 所:企画展示室
◇講 師:嶋田 仁志(熊野古道センター職員)

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