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理事長挨拶

熊野古道センターの役割

熊野古道センターイメージ
理事長 花尻 薫

 紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録されて3年目のこの時期、三重県立熊野古道センターが尾鷲湾を望む絶景の場所に、平成19年2月10日にオープンいたします。

 熊野古道センターは世界遺産という重要なエリアにあり、三重県・和歌山県・奈良県の世界遺産の範疇の中では最大の施設であります。ここは、国内はもちろん世界に向けた情報の発信基地であり、熊野という広域の自然・歴史・文化をくまなく取り入れた展示物と、多様なイベントを企画して、東紀州といわれる地域の中心的な役割を期待されています。

 世界遺産に登録されたすばらしい伊勢路の石畳道と、巡礼者が歩いた七里御浜と熊野川、信仰のメッカ花の窟、鬼ケ城・獅子岩も世界遺産の仲間入りをしました。

 世界遺産登録以前と直後はバスツアー客が大部分を占めた熊野古道も、本来の姿であるグループ・ファミリー・若者と来訪者が変化しつつあります。個性にあった旅をめざす古道客が多くなりました。

 これらの来訪者の方々に広大な地域、熊野の魅力をご案内するのが熊野古道センターであります。多くの方々が熊野古道伊勢路に親しみ、ここを訪れていただいて豊かな熊野古道の、奥深い魅力を感じていただければ、この上ない励みとなります。

熊野古道イメージ1

 約3万9千平方メートルの敷地に常設展示室・多目的交流ロビー・体験学習室などを含めた尾鷲ヒノキで造られた2棟の木造建物と、鉄筋コンクリート造りの収蔵庫や研究スペースがある研究収蔵棟と芝生広場等があり、多くの来館者の皆様に楽しんでいただくことができるよう、NPO熊野古道自然・歴史・文化ネットワークのメンバーと職員一同が地域の皆様と手を携えて熊野古道センターの充実に努める所存でございます。
 多くの方々の御来場をお待ちしております。



 特定非営利法人 熊野古道自然・歴史・文化ネットワーク役員

役名
名前
住所
理事長 花尻 薫 熊野市
副理事長 川端 守 尾鷲市
副理事長 今井 康人 紀北町
理事 世古 博久 尾鷲市
理事 池田 比早子 尾鷲市
理事 七見 憲一 尾鷲市
理事 東 城 紀北町
理事 林 伸行 熊野市
理事 山口 和洋 紀宝町
理事 中邨 裕 尾鷲市
理事 吉田 正木 大紀町
理事 桐村 英一郎 熊野市
監事 清水 鎮一 御浜町
監事 田上 至 紀北町