企画展 ネイチャーシリーズ「熊野古道 大地のなりたち」

開催予定

開催期間 令和5年2月11日(土)~4月9日(日)
休館期間 会期中無休
開催場所 展示棟 企画展示室
入場料 無料

 3億年前から日本列島が形成され始め、7000万年前ごろに熊野の大地の土台ができました。海の底に堆積した岩石やプレートの動き、火山の噴火を経て260万年前に現在の紀伊半島の地形が出来上がりました。
 気の遠くなるような時間をかけて現在の地形ができ、人が住み始めました。人が来て集落ができ、それらを結ぶ道ができ、自然に神が宿り、信仰を集め、やがてその道を信仰のための道としました。それが熊野古道です。
 「なぜ熊野古道がそこにあるのか」を「歴史」「文化」だけではなく、「自然(ネイチャー)」から解き明かしていくのが今回の企画展です。
 紀伊半島の成り立ちや熊野カルデラなど大地の大きな動きを解説し、現在でも見ることが出来る大地の動きの痕跡を紹介しながら、熊野古道が通っている地形や地質、文化的景観のイメージともなった石畳の、地域ごとの形態や使用されている石材、同じ材料を使って作られている猪垣なども含めて紹介します。

《付属事業》
講演会
◇演  題:「東紀州の地形・地質と熊野古道の景観」
◇開催日時:令和5年2月26日(日)午後1時半~3時まで
◇入場料:無料
◇定  員:40名
◇講  師:二村直司氏(尾鷲市文化財調査委員)
◇開催場所:映像ホール
◇受付期間:令和5年1月25日(水)~※要申込・先着順

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