開催期間	令和5年11月11日（土）～令和5年11月13日（月）午前9時～午後4時※最終日は午前中で終了
休館期間	会期中無休
開催場所	とちの木センター1F（奈良県吉野郡上北山村河合107）
入場料	入場無料

　

　明治時代から昭和中期にかけて上北山村の河合および小橡地区と尾鷲の又口地区との間に開削・造成され、生活道として機能した４つの峠道について、また、明治時代末期から昭和中期にかけて上北山村と尾鷲の間に敷設・稼働した索道（鉄索）について、文献、紀行文から判明した事実や調査内容に基づき考察した結果について展示紹介します。また、北山索道経営者の子孫が保有している北山索道に係る図面や古写真についても借用し、展示します。

主　催：上北山村教育委員会／共　催：三重県立熊野古道センター／協　力：上北山村・地域おこし協力隊

特別講演「上北山村と尾鷲を結んだ二本の道」

上北山村から尾鷲まで、生活道（峠道）と索道（鉄索）を徹底的に歩いて調査したエピソードをお話します。

開催日：令和5年11月11日（土）
時　間：午後1時30分～午後3時
定　員：20名（要申込・先着順）
場　所：とちの木センター1F（奈良県吉野郡上北山村河合107）
講　師：橋本博（三重県立熊野古道センター副センター長）
受　付：11月6日（月）まで
申込・問合せ：上北山村教育委員会（TEL：07468-2-0066）