熊野古道センターがツーリズム博物館展示室39に登録されました!
2020年7月1日
お知らせ
スペインにて設立されたツーリズム博物館の活動に賛同し、参加いたしました。
この度、県立熊野古道センターの展示コーナーの一部が、同博物館の展示室39として日本国内で
初めて登録されました。
◇ツーリズム博物館とは
ツーリズム産業の歴史的価値を再認識し、世界にその業績を称え伝え残していくことを目的に、
スペインにて設立され、バーチャル博物館として随時ツーリズムに関する資料、出版物、
新聞記事を更新・公開し、SNSにて情報発信を行っています。
◇展示コーナーの内容
・「世界遺産の巡礼道を生かした協力・連携に関する覚書」について
・スペイン・バスク自治州について
・「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」について
・「サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂ボタフメイロ」について
・巡礼手帳、バスク観光案内冊子など
〇ツーリズム博物館Facebook
https://www.facebook.com/ツーリズ厶博物館-109576303810995/
〇「Hosteltur」雑誌記事(スペイン語)
https://www.hosteltur.com/comunidad/nota/022939_apertura-de-la-sala-39-del-museo-del-turismo-en-japon.html